2016年1月3日日曜日

”祝 近江さん 全国論評コンテスト優勝” 記念インタビュー掲載


2015年11月28日、代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターで、全国論評コンテストが開催されました。そこでプレゼンクラブのお父さん的存在である近江さんが、見事優勝を果たしました!今回は全国大会優勝の近江さんの協力を得て、特別インタビューをお送りさせていただきます!論評コンテストでのエピソードや近江さんの論評テクニックを掲載しています。是非、お楽しみください!

Q. 近江さんが今回の論評コンテストに出場しようと思ったきっかけは何ですか?
A. 現役のディストリクト役員はコンテストルールで出場できないのですが、今年久しぶりに出場資格をいただいたので、コンテストならではの緊張感を楽しみたいと思いました。やはりいいものですね。

Q. 今回の論評コンテストに向けて、武者修行を決行したと伺ったのですが、具体的にどのようなことをされたのですか?
A. 沢山のクラブを訪問したのと、エリアコンテストも出来るだけ見学しました。自分の所属クラブだと顔なじみが多いので具体的には
➀様々なタイプのスピーチに対応できるよう幅を広げた事。
➁ほかの会員の方の論評を聞いて指摘する店のバリエーション、表現方法をj学んだ事です。
実際には行く先々で知り合いがスピーチしていて肩すかしという事も有りましたが(笑)

Q. テストスピーカーがスピーチを聴き終えた時の感触は?
A. とてもいい、完成度の高いスピーチだったので論評のしがいが有るとワクワクしました。

Q. 舞台上で聴衆と向き合った時、どんなことを考えていましたか?
A. この舞台に戻ってきました!皆さん、この論評を聞いてくださいって感じです。テストスピーカーの座る場所は予め聞いていたのですが、すっかり忘れていたので、多少舞い上がっていたのでしょう。

Q. 舞台上で論評を終えた時の心境を表現すると?
A. 自分では100%遣り切ったという思いが強かったです。この論評を越えられたなら仕方ないなと思いました。

Q. 近江さんが論評をするとき、どんなことを心掛けていますか?
A. スピーカーとの間合いは気にします。自尊心を傷つけないということですね。旧知の仲なら踏み込んでもいいけど、知らない人には優しく誉める事を優先で話すようにしています。
Q. 近江さんが考える、良い論評とは?
A. スピーカーの本当に言いたかった事に気づいてうまく表現できたら最高です。 

Q. 逆に悪い論評は?
A. 表面だけで中身(スピーチのメッセージ)をつかめない時は駄目ですね。

Q. トーストマスターズで培った論評の技術が、実生活で活かされたと思った瞬間はありますか?
A. 仕事の折衝や会議の場で、相手が建前で話してるのはすぐ分かるようになります。私が本音でストレートに突っ込む性格なので余計そうなのかもしれませんが。

Q. 実際に論評をしてみると、言葉の選び方や伝え方など戸惑われる方も多いようです。近江さんのおすすめの言葉や使いやすい表現方法を教えて下さい。
A. 
◇良かった点の表現:共感した 素晴らしかった 工夫したと思える点 際立って良かったのは、さらにスゴかったのは

◇改善点の表現:惜しかった 残念だった 少し分かりにくかった 違和感を感じた 工夫の余地がある 共感を呼ぶ

◇まとめの表現:強みを生かす 壁を打ち破る 新しい風 綺麗な虹 すごみを増す 輝やかしいスピーチ

Q. トーストマスターズにとって、論評とはなんだと思いますか?
A. 優れた論評によってスピーカーがそのスキルをを伸ばす事はよくおわかりいただけるでしょうが、逆に乱暴で厳しすぎる論評でクラブを辞めさせてしまうことも有りえます。言葉にはそれだけの力が有るのですが、多くの人はそれを知らずにいます。 論評の力を学びコミニュケーションをうまくコントロールする事が出来るようにするのがトーストマスターズの本質なのかもしれないです。

Q. 論評に悩めるトーストマスターズメンバーへアドバイスをお願いします。
A. 論評は奥が深いですけれども、誰にでも取り組み可能です。まずは入会キットに入っている論評のサブテキスト「効果的な論評」を何度でも熟読してみましょう。(国際本部の使途からダウンロードも可能です。)折角のテキストを読みもせず闇雲にチャレンジするのは遠回りです。例えば、例会前後にスピーカーと話しあう。と書いてありますがご存知でしょうか?是非マニュアルを読んで実践してみましょう。

近江さん、本日は本当にありがとうございました!そして、優勝おめでとうございます!


0 件のコメント:

コメントを投稿